2025年、DTMNAVIで買ってよかったものを紹介しています。DTM関連以外のものや、買うかどうか迷ったものも紹介しています。
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UAFX Enigmatic ’82 Overdrive Special Amp
ライブに出させていただいたり飲み会の余興などでギターを弾く機会が増えたのですが、宅弾きの歪みはこれで決まったかも。
EnigmaticはUniversal AudioのUAFXシリーズの一つで、70-80年代の希少なアンプ、いわゆる「ダンブル系」アンプをシミュレートしたアンプシミュレーターです。
Enigmaticはシンプルに好みの歪んだ音を簡単に出してくれます。音の好みは人それぞれだと思いますが、歪みすぎず弾いて気持ちがいいぐらいのまろやかなオーバードライブを味わえます。
Enigmaticはこちらの動画で知りましたが、すでに10万回再生されてるみたいです。
特に、シングルコイルのストラトにチューブアンプを組み合わせると、気持ちよく程よく歪みます。マーシャルの小型真空管アンプ、DSL1Cのクリーン経由でもそれなりの音がします。
これまでいろんなエフェクターを使ってきましたが、自宅でギターを鳴らす場合、あまり大きな音も出せず軽く歪むぐらいの音が長く弾けると思います。
Enigmaticは、ロック・モードとジャズ・モードの切り替えができるのもありがたいです。
私はもっぱらロックモードで使っています。
Enigmaticはスマホで操作できる
EnigmaticはBluetooth接続でスマホから音色切り替えができます。
最近はスマホやタブレットでエフェクターを操作できるエフェクターが便利です。
一昔前ですと、この手のモノは接続に時間がかかったり反応速度が遅くてストレスが溜まったりと敬遠していたのですが、最近のエフェクターは、接続・認識にあまり時間もかからず反応速度も速いので、食わず嫌いも良くないと思いました。
eventideH9もBluetooth接続で快適操作
スマホ操作系のエフェクターはeventideH9でも使っています。大きなタブレットで操作して、狙った音に追い込んでいく作業が非常に楽。
eventideH9は購入してすでに1年以上経ってますが、万能すぎちゃって、空間系はこれ一つで大体間に合ってます。
「アナログの歪み + 空間系」でエフェクターボードがまとまりました。
STRYMON IRIDIUMとEnigmaticを比較して
Enigmatic以前は、アンプシミュレーターのSTRYMON IRIDIUMを使っていたのですが、どうもクリーンも歪みも満足いく音を感じられず手放してしまいました。
おそらくEnigmaticの方が音色の味付けがおそらく「濃い」のだろうと思います。
あまり音が出せないような、自宅環境でギターを鳴らす時は、エフェクターの味付けが濃い方が素早くいい音にたどり着けていいのかもしれないです。
Suhr Riot Mini
最初は思っていたよりも歪まない?という印象でした。「Riot」という名前にしては、暴れ馬のように激しく歪まず、どちらかといえば綺麗に歪む感じです。
FRIEDMAN BE-ODの方が歪むが
私の場合、これまで歪みはFRIEDMAN BE-OD一台でなんでも済ませていたのですが、ノイズが多く、ライブで使うにはノイズをいかに制御させるのかが問題でした。
今はこれのミニ版を活用しています。
一方、Suhr Riot Miniはノイズが少なく、必要な歪みを必要な分だけ出してくれます。
ディストーションは、当面の間、FRIEDMAN BE-ODとSuhr Riot Miniを使い分けていこうと思います。
フリーザトーンSL-SLIM SOLDERLESS SLIMソルダーレスプラグ
フリーザトーンのソルダーレスケーブルといえば業界標準的なアイテムですが、小型版が出たことを知って、これまで使っていたプラグから切り替えました。
SL-SLIMのいいところは、L型とストレート型を兼ねているところで、ケーブルをどうやって差し込むかによってL型にもストレート型にもなります。
ケーブルが小さいとボードもスッキリするので、全部新型に載せ替えてよかったと思います。
日立掃除機パワかるスティックPV-BL50L

引越しに備えて、自宅にある家具家電を小型軽量化しています。
以前はダイソンのサイクロン掃除機を使っていましたが、2Kのアパートにそこまで強力な掃除機はいらないのでは?と思い、スティック型の掃除機に切り替えました。
PV-BL50Lの重量は1.4kgで、これよりもハイパワーのモデルになると、それ以上の重さになり、「どっこいしょ」感が出てしまいます。1.4kgぐらいだと、ちょっと汚れが目立った場所でも楽々使えます。
掃除機は紙パック派が有利か
掃除機は一般的に紙パック式の方が吸引力が落ちにくいと言われています。しかし、私の場合、紙パックの交換が手間なのでサイクロン式にしました。
そもそも吸い取るものがちりや髪の毛ぐらいなので、PV-BL50Lでも非力と思うことはないです。一度使う毎に都度ゴミ捨てをすればいいと思います。
また、ロボット掃除機は自宅が散らかりがちなのと、自宅の位置情報をメーカーに吸い上げられる?という噂もあり、ぶっちゃけ信用していないので最初から選択肢にありませんでした。
専用バッテリーが高い
ワイヤレスのこの手の機器は交換バッテリーが経年劣化していくことが悩みだったりします。気づいた頃にはオプションのバッテリーも在庫切れ販売終了、といったケースも多いかと。
なので、オプションで外付けバッテリーを先に購入しておきました。
llano ワイヤレスhdmi 無線 送受信機セット
リビングでYouTubeやTVerを快適に見るために買った製品。
最近のテレビには標準でYouTubeやNetflixが入っていますが、当然ながら広告をスキップできない。
広告をカットすべく、ラズパイを組んでPi-holeで広告をブロックしようと考えていましたが、PCのChrome広告ブロックプラグインやBraveBrowser経由で視聴すれば、広告を挟まないです。
llanoワイヤレスhdmiは、テレビ側はhdmiで接続、PC側はusbtype-Cで接続するだけで、そのままPCの画面を投影できます。
ケーブルを使わなくて簡単に接続できるのは地味に便利です。無線なので遅延はどうか心配していたのですが、まあギリギリ許容範囲かと。
また、バッテリーなしで使えるところがありがたいところです。しかし、夏場はかなり高温になってしまったので、2026年も続けて使えるか様子を見たいと思います。
2枚目のPCモニターXiaomi モニター A24i
導入するかどうか迷って、結局買ったらやはり快適。
私は普段テレワークで作業しているのですが、2枚目のモニターを導入するどうか悩んでいました。
これまでは
メイン1枚:作業
ノートPC:メールやchatツールなど
だったのですが、作業をするときに資料を見ながら作業をしなければならず、メインモニターで画面を切り替えながら作業することがストレスに感じていました。
そこでもう一枚のモニターを導入。
メイン:作業
縦型サブ:資料の参照、YouTube流しっぱなし
ノートPC:メールやchatツールなど
といった使い分けができるようになりました。
モニターは最近の液晶ならぶっちゃけなんでもよかったのですが、コスパが良さそうなのが
Xiaomi モニター A24i
でした。
7.5mmと薄く軽量、100Hzのリフレッシュレートで動画の遅延も特に感じないです。
価格.comの2024のアワードで大賞も取っているそうです。
今回はアームを使って、縦型にして設置しています。最初は圧迫感があったのですが、慣れてしまいました。
アームも昔はアームといえばエルゴトロン一択だったのですが、今は数千円で安いものがあり、液晶モニター周りはいい時代になったと思います。
2025年悩んで結局買わなかったもの
PRS SE Custom 24 Semi-Hollow Piezo
音楽性のバラエティ豊かなバンドに所属していることもあり、いろんな曲に対応する必要が出てきました。
特に、アコギ音だけはどうしようもなく、マルチエフェクターでも対処しきれないのでギター側でなんとかしないといけない。しかし狭いライブハウスやホールに持っていくのは1本にしたい、
という悩みがあります。
昔は、Jacksonギターにアコギに大きいエフェクターボードと機材を大量に持ち込んでいたのですが、ライブハウスに到着するだけでへとへとになり、まともに弾けませんでした。
いろんな曲に対応するために
・24フレット
・アームつき
・アコギ音が出る
あたりの条件でchatGPTに聞いたところ
PRS SE Custom 24 Semi-Hollow Piezo
がいいのでは?とあり、チェックしていました。
実はPRSはすでに1本持っていまして、買ったばかりの頃はあまりいい音がせず「やっちまった感」があったのですが、弾いているうちにだんだん音が良くなって今では一軍入りです。
PRS SE Custom 24も最近は音がいいとのことですが(実際音はいい)、渋谷のイシバシ楽器でチェックしてみたところ、すでに所有しているPRSと比べるとどうも見た目の「安っぽさ感」を感じてしまい、結局買っていません。
2025年買ったが手放したもの
2025年に買って試してみましたが、手放したものの紹介です。
IK Multimedia TONEX One
昨年迷って結局買ってライブで使ってみたのですが、どうやっても音がうまくまとまらなかった。残念!
私の場合、そもそもキャプチャはやらないです(実際そんな人ばかりなのでは)。
また、どうも真空管アンプで鳴らすと歪みが音やせしてしまい、「ああ微妙だな」ということで手放しました。
フェンダーのツインリバーブをシミュレートしてサーフサウンドを作り出したのだけは唯一うまくいったかも。
また、コンパクトなマルチで超有名なLine6のHX Stompも買ってみました。
ですが、まだ使い道に迷っている状態です。
ある程度アナログエフェクターとEventide h9で狙った音が出来上がっているので、マルチエフェクターを使う場面はおそらく、特殊な音を出さないといけない場面に限定されそうです。
デジタル系エフェクターは難しいと思います。
2026年買うかもしれないもの
やっぱり真空管マーシャル
自分が好きな音を突き詰めていくと、結局真空管マーシャルの音に立ち返ってしまいます。
DSL1Cでもそれなりに満足はしているのですが、もっといい音がほしいとなると、
JCM800の歪みで
Marshall Studio Classic SC20C
(公式サイトより)
あるいは
Studio Jubilee 2525C
(公式サイトより)
あたりでしょうか。
しかし、
・20Wでも自宅では音は大きいだろう(DSL1Cでも十分でかい)
・14.55kg、19kgとどちらも重い
成人男性一人でギリギリ持ち運びできるサイズではあるのですが、コンボアンプでなくヘッドとキャビネットを分ければ分割して軽く運べるか?などなど。
引き続き悩みます。
ケンタウロス系エフェクター
単純に一度試してみたいだけです。
Warm Audio Centavo
BEHRINGER ZENTARA OVERDRIVE
あたりを狙っています。
DTM買ってよかったもの2025
ほとんどDTM以外のものの紹介になってしまいましたが、実はDTMソフトは
・ableton Live12 Suite
・Scaler3
・Model D
と、2025年は色々購入していまして、本来はそちらをちゃんと紹介しないといけないのですが、軽く触った後、Macの中で寝かしている状態です。
DTM系はほとんどソフトに任せて、ハードは安いMIDIキーボードとYAMAHAのモニターMSPとSONYのMDR-900STとRMEのBabyface Pro fsといった定番アイテムで固めてしまっているのが私の2025年です。
一度定番アイテムで固めてしまうと、「謎の安心感」が生まれ、DTM界隈に蔓延る「迷い」「これで本当に大丈夫なのか」感がなくなってきたように思います。
毎年いろんな機材を導入したり手放したり、を繰り返していくと、取捨選択の感覚が鋭くなり、今何が必要なのか、本物を見極める力は備わってきているように思います。

